generated at
ロケット
右から、最初に作れる蒸気エンジンロケット、石油エンジンロケット、水素エンジンロケット

研究の順番に注意
『固体燃料ロケット』→『炭化水素燃料ロケット』の順にやらないと手詰まりを起こす!
水素エンジンを解禁したところで、液体水素を作るのに超冷却剤が要るので『固体貨物』を研究してないと使い始められない
ぷすぷすモーが居る星まで貨物モジュール付きで飛ばすには水素エンジンが要る
というわけで、詰まりなく研究するには以下のチャートになる
1. 『固体燃料ロケット』
2. 『炭化水素燃料ロケット』
3. 『固体貨物』
4. 『極低温燃料ロケット』
5. 『気体・液体貨物』
6. 『特殊貨物』

蒸気エンジンロケットはすぐに役目を終える
固体燃料ブースターを付けても天体探査で飛ばせるのは距離2万km先(二層目)の天体まで
蒸気エンジン単体ではそもそも一番近い距離の天体までしか行けない
なので、最も近い天体を2つ、探査モジュール5つ付けたロケットで探査したらほぼ御役御免になる
探査で得たデータバンク600kgを石油エンジンロケットの研究に全部当てて世代交代させる

1回の探査で調査完了させるには探査モジュールは5つ
探査モジュール1つごとに、その星への調査項目1つを完了させ、データバンクを持ちかえる
何度も同じ星を調査に往復させたくないなら、5つモジュールを積んだロケットにするのが基本

サイロは縦にかなり長く
最初から最後まで使える探査用ロケットサイロは11段ロケット(55タイル相当)を想定すると良い
後述するロケットエンジン真下の熱対策も含めて、サイロは作り直しが大変面倒なので縦方向に十分ゆとりを持たせる

真下の縦9タイルに気をつけること
ロケットのバックファイアは真空中であっても 横3タイル×縦9タイルの範囲 に強烈な熱を与える
この『熱』は火山などよりも強力になる。岩や表土をマグマに溶かすほど
この範囲に機械類は置かない方が無難かつ、周囲に意図してない影響を与えたくないならこの周りを囲うなりする

モジュールの積み方
最も遠い天体の”時間の裂け目”は18000kmの距離にあるので、探査であれば酸化剤タンク一つで十分
酸化剤タンクの容量は液体燃料タンクの3倍の2700kg
積み方は下から、エンジン、酸化剤タンク、燃料タンク、モジュールの順で積み上げるとパイプラインを組み直さなくとも構成を変えやすい