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Raspberry Pi OS Liteの初回セットアップメモ
Raspberry Pi OS LiteをインストールしてからSSHで接続できるようになるまでのメモ。

手順
初期設定完了まで
1. OSをインストールする
2. ラズパイを起動する
初回起動は少々時間がかかるかもしれない。
画面が変わらなくなったらEnterを押してみよう。
3. ログインする
ユーザ名: pi
パスワード: raspberry
パスワードは後で変えるべき
4. $ sudo raspi-config
設定画面(raspi-config)が出てくる
※画像はSSHで繋いだ時のスクショなので色味が若干違う
1. インターネットの設定をする
1. 1 System Options を選択
2. S1 Wireless LAN を選択
3. 多分国を聞かれると思うので Japan を選択
4. SSIDの入力を求められるので、接続先の無線LANのSSIDを入力して <Ok> を選択
5. パスワードを入力して <Ok> を選択
特に設定されていないのであれば入力せずに進む
2. SSHを有効化する
1. 3 Interface Options を選択
2. I2 SSH を選択
3. <Yes> を選択する。
この画面では、デフォルトパスワードや脆いパスワードのままだとセキュリティリスクになるぞという注意書きが書かれている
4. <Ok> を選択
3. $ sudo reboot で再起動する
5. (オプション)IPアドレスを固定化する
SSHで接続してからでもいい

SSHで接続する
PowerShellで ssh pi@<host> と入力
<host> raspberrypi.local を入れる
IPアドレスを固定化したならそのアドレスを入力する
WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! と出たら以下を参考にして解決する


SSH接続後にやったほうがよさそうなの
いろいろ更新する
1. $ raspi-config
2. 8 Update を選択
3. $ sudo apt update
4. $ sudo apt upgrade

リンク先参照

リンク先参照

他にも、セキュリティ面で気になるところは自分で直そう。