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Projectの実現例 (sta)
project.txt にまとめています。
少し長くなるので、さして興味がなければ読み飛ばしてください。

全体的な構造
project.txt
大きなプロジェクト MUST -プロジェクト -…… Active -…… -…… Pending -…… -…… 小さなプロジェクト 未分類 -…… -…… ツイート -…… -…… 日常生活 -…… -…… 軽いアウトプット -…… -…… 新しい手法・仕組み・概念の研究 -…… -…… プログラミング -…… -…… おわったもの -…… -……
大分類として大きなプロジェクト、小さなプロジェクト、終わったものがあります。
大きなプロジェクト配下の分類は、MUST(やらなければならない)、Active(MUST ではないが現在重点的にやっている)、Pending(一ヶ月くらいは手をつけないかも)の三つ。
小さなプロジェクト配下の分類は、主に「未分類」「日常生活の家事雑務系」「趣味」があって、筆者向けにやや細かく分けてます。
知的生産が好きなのでアウトプット系が多いです。
終わったものは「おわったもの」配下に移します。
ここは週次レビュー(週に一度)のタイミングで review_log.txt に移します。

さて、具体的なフォーマットですが、こんな感じです。
txt
# 大きなプロジェクト ## MUST (プロジェクト) (日付) (進捗や所感) …… (プロジェクト) (日付) (進捗や所感) …… …… ## Active (プロジェクト) (日付) (進捗や所感) …… …… ## Pending (プロジェクト) (日付) (進捗や所感) …… …… # 小さなプロジェクト ## 未分類 ・…… ・…… ## ツイート ・…… ・…… ## 日常生活 ・…… ・…… ## 調べ物 ・…… ・…… ## 軽いアウトプット ・…… ・…… ## 新しい手法・仕組み・概念の研究 ・…… ・…… ## プログラミング ・…… ・…… # 終わったもの(s:skip x:done) ・s …… ・s …… ・x …… ・x (プロジェクト) ・x …… ・s …… ・x (プロジェクト) ・s (プロジェクト) ・……
細々してますが、やっていることは単純で「種類別に記入エリアを分ける」「なるべく一行で列挙する」だけです。
私の場合、この程度で回せます。
もっと忙しい方はそうもいかないでしょう。
ちなみに、各プロジェクトに取り組む際のメモやノートは、前述した「資料」として管理しています。
やはりテキストファイルをつくって、検討したこと・調べたこと・ひとりブレストした結果・タスクリストなどを書き殴っています。

☕ ここまで読んでもらうとわかるように、staはいわゆる「プレーンテキスト」を好んで使います。
編集するのは少し大変ですが、動作は軽いですし、自分の好きなフォーマットとやり方で取り組めるので快適なのです。
あとはまあ会社でクラウドツールが使えないから、という世知辛い理由もあります。
かなしいtakker