プロジェクトから分解されたタスク
たとえば「来月の三連休で旅行する」プロジェクトがあったとしたら、サブタスクは以下のようになるでしょう。
火曜日を有給にする（四連休にするために）
どこ行くか決める
ホテル予約
新幹線予約
……
このサブタスクを全部「次に取るべき行動」に入れます。
あー、次に取るべき行動は箱の名前か
で、その箱の要素をサブタスクと呼んでいる感じかな
違う
「次に取るべき行動」という箱が一つある
次に取る行動は全部ここに入れて、ここから消化していく
理論上はGTD実践者は常に以下を繰り返す感じ
「次に取るべき行動」からタスクを選ぶ
行動する
次に取るべき行動に入っているのは何と呼びますか？
この「違う」はどちらですか？
「次に取るべき行動に含まれているのがサブタスク」ではない
「次に取るべき行動とサブタスクは違う」への肯定表現
どちらでもない、箱が違うという意味だった
下記でいう★1と★2は「どこに入っているかが」違う、という意味だった
タスクとサブタスクはどちらも「次に取るべき行動」に入れられるから違いはないのでは
サブタスク\subseteqタスク\subseteq次に取るべき行動に入れられるものかあ
このイメージだった
projectA
task-A1（噛み砕くの上記文章ではproject直下は「サブタスク」と呼んでるけど）
task-A2 ★1
projectB
task-B1
task-B2
----
このとき、次に取るべき行動はこうするのが望ましい
次に取るべき行動
task-A1
task-A2 ★2
task-B1
task-B2
...
(もちろん他のタスクも入っている)
----
>違いはないのでは
+1
無論、プロジェクトは複数存在するので、「次に取るべき行動」には色んなサブタスクが混在することになります。
プロジェクトが A, B, C とあったとするなら、A のタスクもありますし、B や C のタスクもあります。
なお、「次に取るべき行動」に入れてはいけないネタもあるので注意してください