タスク
小さな行動とは?
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やりたい・やらなきゃいけないことを達成可能にしたもの?
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(操作|変換|作用|函数|状態遷移)でいいんじゃないかな
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詳しく修飾語をつけると、「ある状態Aからある状態Bへ変える操作」
タスクなら、ほとんどの場合でA\neq B
AからAに移行する操作はそうそう考えられないし、仮にあったとしてもこの定義でカバーできるので何も問題ない
ちなみに操作A\xmapsto{f} Bと操作B\xmapsto{g} Aを組み合わせてA\mapsto Aとするならふつうに考えられる
例:「ゲーム機を出す」と「ゲーム機をしまう」
まあ間に「ゲーム機で遊ぶ」が挟まれば、「ゲーム機で遊んでいない自分\mapstoゲーム機で遊んだ自分」という変換が成立するけど
挟まれなくても「ゲーム機の場所を動かしていない自分\mapstoゲーム機を出し入れする経験をした自分」という変換だと解釈することもできる
このあたりは状態変化の解釈に依るだろうなあ
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ゲームを「時間だけ消費する行為」と解釈する人もいれば
「ゲームを経験した自分に変化させる行為」と解釈する人もいる
一番大きく捉えると、Aが着目している対象の現時点での状態、Bが望んでいる対象の状態になる
f:A\to Bのfを作るのがタスク作成に該当する
このままだとfの中身がわからず操作を実行できないので、具体的な操作の組み合わせでfを構築する必要がある
具体的な操作g_0,g_1,\cdotsを合成して、fになるようにする
これはそのままか
「自分に関する」を外して、単なる「対象」に拡張しても支障なさそう
仕分け開始時の状態ををAとしたとき、inboxに入っていたことから連想される何らかの状態B\ (\neq A)があるかどうか
そもそも連想できない
Bにいつまでに遷移(したい|すべき)か考える
したいとすべきの両方を考えるべき?
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というか考えてはいけない
一年以内に遷移する必要が無い場合
それ以外
ここの説明が微妙
inboxに入っている対象Tをどう変換するのか?
Bを特定できないときどうするか
つまりおそらく「やること」であろう対象の目標がよくわからないとき
これは\exist Bで判断する
なんとなくでも「やること」だと感じたのなら、無意識であれ意識的であれ以下のことを感じたということ
現状に何らかの不満がある
不満を解消した状態になることを望んでいる
この状態がBに該当する
この時点で\exist Bが成立する
やることなのかどうかすらよく分からないとき
それがやることなのかそうでないのかを見分けるトリガーリストを作るといいのかも
それで判断できなかったらとりあえずProjectに放り込む
不必要にややこしい記述になってしまったかも
数学のメタファーで考えるのが好きなのでゆるして
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てかこのページ最高に重要な事しか書いていないじゃん!