出典の書き方が難しい
項目・主張ごとに
出典を結びつけたいが、冗長な表記はしたくない
毎回論文タイトルやリンクを書いていたら長すぎて邪魔
1箇所で参照されるだけなら書いてもいいけど、複数箇所で参照されるときに冗長
ぱっと出典に飛べるようにしたい
今はリンクの横に番号を書いて、その番号で
出典を指すようにしている感じ(強制ではないけど)
例
意識とは一般に、覚醒していること、または自分の状態や周囲の状況を認識できていることを指す 1
クオリアとは、我々の意識にのぼってくる感覚意識やそれにともなう経験のことを指す 2
ページ最下部に出典番号("1"とか"2")の参照先を書いている(
出典リスト)
この方法使っているページってどれですか?

ページカードの先頭を2,3枚開いてみたけどわからなかった
欠点
番号を自分でつけるのが面倒
出典を1つ削除したりしたら、番号を書き換える必要がある?
まあ飛んでてもいいか
ガバガバ運用
出典が1つしかないときは番号を省略することが多い
なので、2つ目以降を追加するときは、2 以降だけ本文中に書くことが多い
古いページには書いてないことが多い
アイコンの代わりに出典番号を書いている
他のやり方
出典への外部リンクを毎回書く
Scrapbox的には、毎回外部リンクを貼るのではなく、外部リンクの情報を書いたScrapboxページを用意して、そこにリンクするべき?
このことを書いたページを誰かのprojectで見た気がするけど思い出せない

出典の情報を書いたScrapboxページへの内部リンク(
リンク記法のリンク)を毎回書く
長い
ページ名を短くしないと本文中で邪魔になる
今まで通り
出典リストを作っておき、行リンクで出典リストに飛ぶ
論文のpdfとかだと、出典番号をクリックすると出典リストの該当箇所に飛べるものが多いと思う
scrapboxでこれがいいのか分からないけど
行リンクは同じタブで開かれるようなので、これならできる?
行リンクは長い、かつエイリアス表記ができない
元の位置に戻るのが難しい
出典リストのほうからも元の位置への内部リンクを貼っておく?
行を入れ替えたりすると行リンクは切れてしまう
こちらは外部リンクとした後にエイリアス表記にしてるみたいです
大規模なページを用意しておいて、そこから適宜リンクを引っ張ってくるという
入れ替えでリンクが切れる等の問題は解決できないですが、一応
おお…すごいちゃんとしたプロジェクトだ


外部リンクを同じタブで開けるようにするとか?

click eventを横取りできればいけそう
出典リストをアイコンと出典リンクとの表にしておいて、アイコンをクリックしたら表で対応する出典リンクに飛ぶようなUserScriptを書いておく?
つまり、アイコンを内部リンクのエイリアス表記として利用する
「1」「2」「3」...のアイコンを作っておいて、各ページで同じアイコンを使えばいい
UserScriptを使ってない人は使えない
まあ出典リストを見に行けばわかる
方法
1. 出典ごとにページを作る
2. 何か画像を貼っておく
3. 参照するときにアイコンとして挿入する
利点
入力補完が効く
じゃまにならない
UserScript不要!
限界
back linkと2 hop linkが使えない
linkをつなげたい出典だけ末尾にリンクを書くという運用もできる
アイコンの画像が固定されるので、番号で出典を示すやり方が使えない
そもそも番号である必要はあまりない気がする

出典ごとに画像を用意しないといけなくて面倒
スクショを貼っておけばいいか
論文の1ページ目かabstract部分をGyazoって貼り付けるとか

サイトのロゴ的なものを貼る手もある?
被ると区別できなくて良くないな
これいいなあ、今度試してみよう

とてもよい

けど全ての主張に対してやるのはやや面倒
その文献(+少数の文献)だけにしか書かれてないような情報にだけやって、そうでない情報は単にページ末尾にリンクを置いておくので困らない気がしてきた
UserScriptだと自分にしか適用されない
UserScriptが効かない外部の人が見ても分かるような書き方ができるといい
UserCSSではさすがに無理か
冗長とか気にせずその都度書けばいい?
Reference
ページを分類しているけど、スケールしなさそうな気がする…

確かに。というか書いてあることが違うや

↑のページは、ページのformatについて書いている
出典リストの例