generated at
ライプニッツ
世界は無数の「単子(モナド)」から成ると考えた
デモクリトスアトムと似ている
モナドは「物体」ではなく「精神的な実体
モナドが個々の世界を表象し、世界全体を形作る
モナドは独立して存在し、互いに干渉しない
モナドを調和しているのは「神」である
モナドの創造主は神
世界は「神」つくった「モナド」からなる
これがライプニッツ流の一元論



ドイツ哲学の祖
数学、政治学、神学、物理学に精通した天才
スピノザが死ぬ4ヶ月前にハーグで会っていた
当時反社だったスピノザを表立って評価しなかったが、大きな影響を受けていたのは確実だろう、とのこと