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2/17/2025, 11:03:37 AM
ライプニッツ
単子論
(
モナド
ロジー)
世界は無数の「単子(モナド)」から成ると考えた
デモクリトス
の
アトム
と似ている
モナドは「物体」ではなく「
精神的な実体
」
モナドが個々の世界を表象し、世界全体を形作る
モナドは独立して存在し、互いに干渉しない
モナドを調和しているのは「神」である
モナドの創造主は神
世界は「神」つくった「モナド」からなる
これがライプニッツ流の
一元論
ドイツ哲学の祖
数学、政治学、神学、物理学に精通した天才
スピノザ
が死ぬ4ヶ月前にハーグで会っていた
当時反社だったスピノザを表立って評価しなかったが、大きな影響を受けていたのは確実だろう、とのこと
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