Sea of Stars
クロノトリガー、
マリオRPGなどへのリスペクトとオマージュがふんだんに感じられるRPGという評判&音楽に
光田康典が関わっているというので興味を持っていたところ、PlayStatino Plusのカタログに入ってて無料だったのでプレイした。真エンディングまで30~35時間ぐらい、もっとカジュアルに遊べるかと思ったらそれなりに長かった...!!!!!!
ストーリーがどうにもSFというかファンタジーで、例によって自分はファンタジーの素養がないので、最初は「そんなに設定入れないでくれ〜〜〜ストップストップ!!!」となった。次々と知らない言葉とかがあまり説明もなく出てくる感じ。あと翻訳に苦労のあとがあったというか、「これってすごいや!」「それって最高だよ!」というセリフがあまりにも頻発しすぎて、この2週間ぐらいはこの2つが俺の中の流行語になっていた。シリアスなシーンを一言で片付けてあっさりと次に進むみたいなとこも多くて、アメリカ的なプラグマティズムを感じつつ、さすがにもう少し情緒がほしいなと思ったりもした。とはいえ、途中の見せ場はかなり演出もよくて胸に響いた。
音楽はめちゃくちゃ良かった。通常戦闘の曲も、プレイした日によって(?)3パターンぐらいの(マイナー)バージョン違いから選ばれたりとか、ダンジョンの暗がりと明るいところでシームレスにパターンが変わったりとか手が込んでてよかった。
ボリュームを半分ぐらいにしてもらったらかなりいい感じだと思う。音楽が良くなかったら途中でやめてた気がする。
途中でやめた
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わかりますw!
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