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2024明治安田J2リーグ 第17節 甲府vs横浜FC


現地、小瀬で観た。2点目取られた後、双眼鏡で甲府の面々を凝視したのだけど、あんまりよくなさそう。ファビアンが両手を広げて呆れた感じで「おいおい、どうすんだよこの雰囲気」みたいな、お手上げな感じだった。ベンチにいる中村俊輔が新鮮で、審判になんか言うためにベンチからたまに出てきたので毎回しゅんすけに注目していた、一回今津ともなんか言い合ってた気がする。今津は良いと思う、ビルドアップもチャレンジしていて、この試合では何回もオミみたいなロングフィードを出そうとしていた。絶対に確定的明らかに今よりもうまくなれる、小椋、モリタ、バウル、保坂、ユースケ、津田、カツヤ、オミ、みんな30過ぎても35過ぎてもうまくなっていった。直近でもサンペーとかは年々うまくなってるし、今津もそうなれると思う!

それはそうと、この試合でハーフタイム終わって臣が出てきたときに、周りから「臣さん」「オミさんだ」という声が聞こえてきてて、弟も母親も友人の父親もそういえばこないだオミのこと「オミさん」と呼んでいて、臣が近頃「さん」つけられがちになっていることに気づいた。どのタイミングからだろう。

しゅんすけの一挙手一投足や、おみのさん付け現象など、どうでもよいような細部に気がいくようなときは、自分が現実逃避っぽいメンタルになっている気がする。

くらえ、小瀬の風景 @emomakuru on Tumblr
掃除をしてめちゃくちゃ昔のカメラ(Pen E-P3)を再発掘したのでパシャパシャ撮ったものをemomakuruに投稿した
↑これが好き、中央に写ってる蜃気楼みたいなスケーター