関心領域
ヒューマントラストシネマ渋谷でみた。前の2列以外はほぼ満席、20-30歳ぐらいのイケてるカップルみたいな人たちが多くてA24を感じる。音がすさまじい。カメラワークが初期バイオハザードの雰囲気、サーモカメラのシーンはサイレンの雰囲気あり、初代プレステ、PS2らへんのゲーム実況を見ているような感覚になった。
怒りや悲しみと距離感の話。観客を刺してくる映画でもあり、相当に好き。グサグサきました!じゃあ俺にどうしろと?
> 『関心領域』(かんしんりょういき、The Zone of Interest)は、マーティン・エイミスの同名の小説を原作とし、ジョナサン・グレイザーが脚本・監督を務めた2023年のアメリカ合衆国・英国・ポーランド共同製作の歴史・ドラマ映画である。クリスティアン・フリーデル(英語版)がアウシュヴィッツ強制収容所の隣に建てた新居で妻のヘートヴィヒ(ザンドラ・ヒュラー)との理想の生活を築こうとするルドルフ・ヘス所長を演じる。
> 『関心領域』は2023年5月19日に第76回カンヌ国際映画祭でプレミア上映され、グランプリとFIPRESCI賞を獲得した。第49回ロサンゼルス映画批評家協会賞では作品賞を獲得し、2023年ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では国際映画トップ5に選ばれた。第96回アカデミー賞にはアカデミー作品賞、監督賞、国際長編映画賞(英国代表作)を含む5部門にノミネートされ、国際長編映画賞・音響賞を受賞した。またゴールデングローブ賞にはドラマ映画賞を含む3部門、英国アカデミー賞(英語版)には英国作品賞を含む9部門にノミネートされた。
> フランスの旗 2023年5月19日 (CIFF)