> 『昼顔』(ひるがお、フランス語: Belle de jour, 「三色朝顔」「日中の美女」「昼間に稼ぐ娼婦」の意)は、1967年のフランス・イタリア合作映画である。ルイス・ブニュエル監督作品、原作はジョゼフ・ケッセルの同名小説である。第28回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞した。
> 続編
> 2006年、マノエル・ド・オリヴェイラ監督による続編『夜顔』 (フランス語: Belle toujours, 「つねに美女」の意) が製作され、第63回ヴェネツィア国際映画祭にて上映された。アンリ役はミシェル・ピコリのままだが、カトリーヌ・ドヌーヴが演じたセヴリーヌ役はビュル・オジェが演じた。オリヴェイラはブニュエルのわずか8歳下の同世代の監督だが、満97歳で同作を監督し、約40年ぶりの続編となった。
> 監督 ルイス・ブニュエル
> 脚本 ジャン=クロード・カリエール
> 原作 ジョゼフ・ケッセル
> 製作 ロベール・アキム(英語版)
> レーモン・アキム(英語版)
> 出演者 カトリーヌ・ドヌーヴ
> ジャン・ソレル
> 撮影 サッシャ・ヴィエルニ
> 編集 ルイゼット・オートクール(英語版)
> 配給 日本の旗 東和
> 公開 イタリアの旗 1967年9月(VIFF)
> フランスの旗 1967年5月24日
> 日本の旗 1967年9月30日
> 上映時間 100分
> 製作国 フランスの旗 フランス
> イタリアの旗 イタリア
> 言語 フランス語
> スペイン語
> 次作 『夜顔』
> (監督マノエル・デ・オリヴェイラ、2006年)