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天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会(2024) 三回戦 甲府vsC大阪

> 僕も3年前にこのクラブに来て、素晴らしいなと思っていました。誰でも仲間にしてくれる。ゴールを運ぼうと言ったら、ベテランの選手も若手の選手も選手全員でゴールを運んでいる。マネージャーが困っていたら、トレーナーや広報の人がそれを助ける。そういったもの、クラブの文化とピッチの中でもセパレイトしていないんだと選手たちにも話をして、そういうクラブの文化の中で自分たちもそういうサッカーをしていかないとならないんだという話をして、そういった事が出来たのは良かったです
このコメント、当日も読んで泣けたし、いまコピペしてきても泣けてくる。
クラブの文化とピッチの中でもセパレイトしていないんだ。
この日はスタジアムに色んな人がいて、俺の前の席には「息子のチケットが余ってたので何十年かぶりに応援に来ました!」って写真をSNSに投稿している人とその家族がいて、何十年かぶりは盛り過ぎだろう、と思った。めちゃくちゃお酒を飲んでいて、おつまみのきゅうりのゴマダレ漬けみたいなものを回して指でつまみながら食べたりしていて、だいぶワイルド、応援というか酒盛りだったが、でも後半〜延長にかけてはお祭りみたいに盛り上がっていて最高のバイブスだった。色んな人がいて誰でも仲間にしてくれる、そういう雰囲気がメインスタンドにも溢れていた。
taizoooサンに初めて会って握手した。インターネットの野生に感謝...!!!誰でも仲間にしてくれる。
誰でも仲間にしてくれる」これは甲府のアイデンティティだろう。俺もこれをアイデンティティにしていきたい。大塚監督、気づかせてくれてありがたい。
普段は人見知りでゴールのときとかも一人で盛り上がっているのだけど、この日は自然と、隣や前後の老若男女とゴールのときにハイタッチしたし、帰りの駅のホームでユニフォーム着てる人とハイタッチした。誰でも仲間にしてくれる。
エポックな日であった

平日夕方の甲府駅。平日の雰囲気。
このあと席に戻ったらtaizoooサンに発見してもらえた
各駅停車。