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大豆田とわ子と三人の元夫
エンディングが話題で気になっていたところ、アト6西森路代と宇多丸『大豆田とわ子と三人の元夫』を語る の回を聞いていて、日比麻音子アナウンサーが「涙が止まらなくなった」とか言っていて、花束みたいな恋をしたでも日比さんと似た感じの感想を持っていたきがするので、いよいよ気になってU-Nextの一ヶ月無料期間を利用して観始めた。

ほぼ初めてドラマを最初から最後まで観れたと思う。
大昔、金八先生を観れた気もするが、それ以降記憶ない。
素晴らしいですね。
メッセージが弱くて素晴らしい。メッセージが弱い
なんか複雑でよくわかんないけど弱いなんらかのメッセージが散りばめられている感じ
そもそも主人公のとわ子からして、なにが魅力なのかよくわからないですよね、優しい?
演者が全員素晴らしい
音楽が素晴らしい
エンディングにかけて、ピアノのアルペジオから始まるなにかが始まる予感の音楽、からのPresenceのイントロ、からのうますぎるラップ。
宇多丸いわく「テレビで日本のラップが使われた中で一番かっこいい使われ方かもしれない」
Presence、ブギーバック並のカラオケのアンセムになるポテンシャルがあるのにラップがうますぎて真似難しいせいであまり歌われなさそうなのが惜しすぎる。
なんか毎回エンディングで泣けてきちゃってちょっと泣いちゃうんですよね、なんの感情なのかわからないのだけど、「いい人たちだなあ〜〜ウッウッ」という感じ
「そうだね〜」(とわ子の言い方)とか、「〇〇って本当に必要かな?」(しんしんの言い方)とか、日常でついつい使っちゃう感じになっている



Kid Fresino、最後ちょろっとでてきてほとんどNo 1の引用だけして去っていくのかっこよすぎるな。
> 君は誰のものでもない
> そう知ってるけど
> 始まった恋を止めるには
> もう遅いね
> 君の一番になりたい
> そう思ってるけど
> 12時を指す時計が
> 別れを告げてる
No.1、確かに、これ大豆田とわ子の歌じゃん、ってなる。

> 飛ばすストレス
> まるでジェットバス


> biggie な pride と smalls な器
> 普通がなんだか don't know さ普通は
へのアンサーなのか(?)