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ホドロフスキーのDUNE

面白かったー、ホドロフスキー、かっこよ。最後の方で「84歳でも云々カンヌン」ということ言ってて、え?この人これで84歳なの?目のギラツキとか肌のツヤ感えぐ!と思った。出演者の誰よりもエネルギッシュ。どことなく雰囲気が鎮座DOPENESS。ずっと目キラキラさせながら「戦士を探す」話をしていて、そこは本当に漫画みたいな、それこそワンピースみたいな感じの一人ずつ仲間を集めていく話なんだけど、中止になったことを話すときの本当に悔しそうな感じ、ちょっと泣きそうになった。This shit, only shit, paperうんちゃらといってポケットからくちゃくちゃの紙幣を何枚か出してパラパラと手からこぼしていく。カネはシットだな。そこから、リンチ版を劇場に観に行くエピソードで爆笑してて、良かった。病人のような足取りで劇場まで行ったが、観ていくうちにだんだん元気になってきた。Failure!!! エル・トポやホーリー・マウンテンも観たい。
ホーリー・マウンテン、ぜひみてみてください!(勧めたいわけではない)jgs

> 『ホドロフスキーのDUNE』(原題:Jodorowsky's DUNE)は2013年のアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画。監督はフランク・パヴィッチ(英語版)。 フランク・ハーバートのSF小説シリーズ『デューン』を原作とし、主要スタッフ・キャストを集め、絵コンテ迄制作されながら、制作が中止された映画『DUNE』の始まりから制作中止、後世の映画界への影響を紹介している。

> 監督 フランク・パヴィッチ(英語版)
> 製作 フランク・パヴィッチ
> 製作総指揮 ドナルド・ローゼンフェルド(英語版)
> 出演者
> ミシェル・セドゥー(フランス語版)
> クリス・フォス(英語版)
> アマンダ・リア(英語版)
> 日本の旗 アップリンクパルコ
> 公開 フランスの旗 2013年5月18日 (カンヌ)
> 日本の旗 2014年6月14日
> 上映時間 90分