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ブラック・ダリア

すごい過剰な画面とか間の感じ、すべてのシーンに最大限の外連味を出そうとしてくるので、たまに笑ってしまう。ぶっちゃけ話はなんかよく分からなかったけど、外連味の面白さによって特に退屈だなとは感じなかったので、すごい。バッキーがケイと食事中にファックをはじめるシーン、盛り上がりまくって、食卓にケイを寝かせようとして乱暴にテーブルクロスや食器を料理ごと床にぶちゃーーーってどかすシーンはあまりにも過剰で強く印象に残っている。そうはならんやろ、そこまではならんやろ、と。

> 『ブラック・ダリア』(The Black Dahlia)は、2006年のアメリカ合衆国の犯罪ミステリ映画。1947年にロサンゼルスで実際に起きた猟奇殺人事件ブラック・ダリア事件」を題材としたジェイムズ・エルロイの同名小説(LA4部作の第1作)を原作としている。監督はブライアン・デ・パルマ。
> 全米公開に先駆けて2006年8月30日より開催の第63回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に出品、オープニング上映された。

> 製作総指揮 ロルフ・ディール
> 配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル映画
> 日本の旗 東宝東和
> 公開 アメリカ合衆国の旗 2006年9月15日
> 日本の旗 2006年10月14日
> 上映時間 121分
> 製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
> 言語 英語
> 製作費 $50,000,000
> 興行収入 $49,332,692