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ナチュラル・ボーン・キラーズ

Variety オールタイム・ベスト映画に入っているので、U-NEXTで観た。面白かった。エキセントリック。おしゃれ、というのかどうかはわからないが、アートフル。俺たちに明日はない。Filmarksの感想パラパラ観てたらゆるふわギャングっていう一言感想言ってる人いて、うわ、なるほど!と思った。おしゃれかどうかはわからんが、The Rage Against The MachineのBomb Trackかかるところはかっこよすぎた。Take The Power Backも。あそこだけ何回も観たい。Youtubeにきったない違法アップロード動画があるけど、画質最悪だけどかっこいいなぁ〜〜。画質最悪というのがまた、本作の感じにあってる。

ロバート・ダウニー・Jr。アイアンマン以外で初めて観た気がするが、かなりイカれた役で良かった。

> 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』(原題:Natural Born Killers)は1994年製作のアメリカ映画。監督はオリバー・ストーン、原案はクエンティン・タランティーノ。
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> 行く先々で殺人を繰り返すカップルの逃避行を描いたバイオレンス映画。欧米各国で年齢制限公開や上映禁止となり、話題を呼んだ。フィルム、VTR、アニメ合成など、MTV風の目まぐるしく移り変わる映像が特徴。
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> ヴェネツィア国際映画祭の審査員特別賞を受賞した。
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> 122分のディレクターズカット版もDVD&Blu-ray化されているが、日本語吹き替え音声は収録されていない。

> 影響
> 映画のようなカップルの模倣犯は各地で多発した。特に1995年に、犯行前に同作のビデオを繰り返し見ていた若者カップルが、ミシシッピ州とルイジアナ州で次々と発砲した事件では、銃撃を受けながら助かったコンビニ店員の女性パッツィ・バイヤースが、監督のオリバー・ストーンと映画会社のタイム・ワーナーに対して、犯罪を誘発したとする損害賠償の支払いを求める訴えを起こした。この銃撃事件で友人を失ったベストセラー作家のジョン・グリシャムがアドバイスしたのであった。1999年、最高裁は訴訟は可能であるとの判断を示したが、2001年3月、オリバー・ストーンらに暴力を引き起こした明白な根拠はないとして、訴えは棄却されている。

> オリバー・ストーン
> 公開 アメリカ合衆国の旗 1994年8月26日
> 日本の旗 1995年2月4日
> 上映時間 118分
> 製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
> 言語 英語
> 製作費 $50,000,000