generated at
ドクター・ストレンジ

面白かった。それでも夜は明けるのソロモン、あと最初のよさげだけど結局あれな白人(ベネディクト・カンバーバッチ)、それでも夜は明けるコンビだ。エンシェント・ワンのひともムードがあってよかった。映像がすごすぎ、でも他のアベンジャーズと比べて「なにができてなにができないか」みたいなのがあんまり伝わってこなくて、なんでもありじゃん=なんかどうでもいいな、みたいな感情になりかけたかも。でも尺が良いのでOK。ラスボスを交渉で倒すっていうの面白かった。

> 『ドクター・ストレンジ』(Doctor Strange)は、マーベル・スタジオ製作、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給による2016年公開のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。日本では2017年1月27日に公開された。
>
>マーベル・コミック」のアメリカン・コミックヒーローである『ドクター・ストレンジ』の実写映画化作品である。また、様々な「マーベル・コミック」の実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』(MCU)としては第14作品目の映画となる。

> 批判
> 原作コミックにおいてもともとはチベット系の武道の老師であったエンシェント・ワンを白人の女優であるティルダ・スウィントンに演じさせたことがホワイトウォッシングであるとして批判されたが、これに対して監督をつとめたスコット・デリクソンは、原作であるコミック版のエンシェント・ワンについて「白人のヒーローに教えを授ける年取ったフー・マンチュー風のメンター像をひきずった1960年代の西洋のステレオタイプ」だと述べ、「東洋のキャラクターや人についてアメリカ人が持っているひどく古いステレオタイプで、何をしてでもこういうステレオタイプは避けないとと強く思ったんです」とスウィントンを起用した理由を弁護している。マーベル・スタジオ側もステレオタイプを避けるためにこうしたキャスティングを行ったと弁明したが、「エンシェント・ワンについてあるアジア系のステレオタイプを避けようとしたせいで別のステレオタイプを強化している」という批判を受けた。
>
> ホワイトウォッシング以上に、中国映画資本によるチベット弾圧とする批判も多い。チベットの老師がメインキャラクターや場所では、中国上映が難しいことから大幅な収益減の恐れとなる。場所もチベットからネパール・カトマンズに変更されている。
古いステレオタイプを避けようとした、というのは全然理解できるモチベーションだけど。チベット弾圧という批判はさもありなんという感じがする。場所が変更されているのであれば余計に。

> 脚本 スコット・デリクソン
> 『ドクター・ストレンジ』
> 公開 アメリカ合衆国の旗 2016年11月4日
> 日本の旗 2017年1月27日
> 上映時間 115分
> 製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
マッツ・ミケルセン!気づかなかった...目の周り塗ってたから...