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ドゥ・ザ・ライト・シング

>『ドゥ・ザ・ライト・シング』(原題: Do the right thing)は、1989年にスパイク・リーが監督・製作・脚本・主演をして公開されたアメリカ映画である。ブルックリンを舞台に人種差別と対立を扱っている。
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> 1999年、アメリカ国立フィルム保存委員会に「文化的・歴史的・芸術的にきわめて高い価値を持つ」ことが認められ、アメリカ国立フィルム登録簿に永久登録された。

> 脚本 スパイク・リー
> 製作 スパイク・リー
> スパイク・リー
> 配給 アメリカ合衆国の旗 ユニバーサル映画
> 日本の旗 UIP
> 公開 アメリカ合衆国の旗 1989年6月30日
> 日本の旗 1990年4月6日
> 上映時間 120分

最高。群像劇、バイブス、対立、ユーモア、ドライな語り口、オープンエンディングっぽい感じ、けっこうサウダーヂとも通じるところがあるんじゃないか?ここ最近難しい映画ばっかり観てたので、久しぶりにわかりやすいの観て幸せになった。30分あたりの、ラディオ・ラヒームとヒスパニックっぽい集団がラジカセの音量でバトルするシーンがめちゃくちゃ良かった。今年はいろんな映画観たけど、暫定ベスト・シーン。お互いにボリュームを上げていって、負けた、って思ったほうが「負けたぜ」って言う勝負。「暴力、だめ。音楽、OK」。スーパーグッドルーザー。ファイト・ザ・パワー。


いなた of いなた。「負けたぜ」って言ってるとこ、英語でなんて言ってるんだろう。"Gatta brom" みたいなとこ。




音楽が強い。