アントマン&ワスプ
インフィニティ・ウォーでアントマンがなんで出てこなかったのか、劇中で誰かが「アントマンは今うんぬんかんぬん」って言ってたなーと思って確認しようと思ってググったら「アントマンはみんながサノスと戦ってるときに量子世界で重要な仕事をしていた」みたいな文字列を目の端っこで観た気がして「すわ、アントマン&ワスプのネタバレか!」と思って急いでタブを閉じたのだけど、観終わってみると特に重要な仕事をしていたわけでは(まだ)なさそうだった。ハンクもホープもジャネットも灰になっちゃった。スコットが量子世界に入ったまま。インフィニティ・ウォーというよりは、エンドゲームでスコットが重要ななんかをするのかも。スタン・リーさん出てた。
カーアクションが良かった。おっきくなったりちっちゃくなったり。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーも、MCU作品の中ではかなり面白かった記憶があるのだけど、なにがって言うとカーアクションが良かったっていう印象が大きい。
> 「マーベル・コミック」のアメリカン・コミックヒーロー『アントマン』の実写映画化作品。2015年の映画『アントマン』の続編となるシリーズ第2作。また、様々な「マーベル・コミック」の実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしては、第20作品目の映画となる。
> 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以前の時間軸を選んだ理由について監督のペイトン・リードは「あの物語の後を舞台にすると、人々が混乱に陥って大変ですからね」と苦笑した。また、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』から今作に至るまでのストーリーについて、「スコットが無断でスーツを持ち出してアベンジャーズと戦ったことは無視できなかった。私が『シビル・ウォー』のラフカットを見た時に感じたのは、ハンク・ピム博士と娘のホープが(スコットに対して)どういう心境を抱いているのかということでした。もちろん怒りですし、裏切り行為とも捉えられるでしょう。これが、本作のスタート地点として適しているなと思いました」と話した。
> マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは本作について「ミクロ化して量子世界に消えた初代ワスプのジャネットを見つけ出す物語です。それ以外に、『アベンジャーズ/エンドゲーム 』に直接つながる物語でもあります。それにより本作に登場するキャラクターたちは、今後かなり重要になります。」と明かした。