お祈りを始めた
タイトルやばいですね。昨日書いた通り、
7年半在籍した会社を辞めて無職になったのだけど、最初の数日かはワークロス的な気持ちがあったかもしれないが、自分の中で勤労が占めていた部分、そのポッカリと空いた穴にお祈りがバキッとハマった。
>今日、帰りにふと賽銭箱の前まで行って(無銭で)お祈りした。色々、ゆくゆくは職が見つかりますようにとか、友達、家族、知り合い、みんな健やかに、とか、色々長くなって、最終的にはLove & Peace, Foreverって2回ぐらい唱えてきた。朝から平和を祈ったら、働いていたときには感じられなかったほどの充実感、達成感、とても世界に貢献してるような気持ちになったので、これからも頻繁に祈ろうと思った。公園で鳩に餌あげるのとかもこういう気持ちからくるのかも。
初めて祈ったときの感想、我ながら今見ても全てが込められている。公園で鳩に餌をあげるのは鳩にとっても人間にとっても害悪なので、代わりにお祈りしている。今日も祈った。Love & Peace, Forever(
/cd/2022ベスト | yuta25)は毎回最後に唱える。あと、謎だけど
Love Lifeとも唱えている。同名タイトルの映画を観てから影響されたのだ。
矢野顕子のLOVE LIFE、やばすぎる。こんなの祈りでしょ、歌というか。いや、歌っていうのは祈りなのかもしれない(謎)。俺はこの矢野顕子や歌の力を借りて、ラブライフという五文字に替えて唱えている。
祈りの最後は、Love & Peace, Forever. Love Life。その前は色々時事をからめつつやってる。最近はワールドカップが最高で終わるようにとか、自分と周りの人に穏やかな年末が来るようにとか、そういうの。
たまに、先客がいて、鳥居から賽銭箱の道ですれ違うんだけど、そのときのピリッとした感じも好きだ。あなたも祈ってるんですね、と俺は思ってるし、向こうもそうなんじゃないかと思う。俺は何の気なしに、のほほんとラブだのピースだのライフだのと祈っているが、切実な人も中にはいるんだろうと思う、身近な人の病気が治りますようにとか、怪我が治りますようにとか。すれ違った人がなにを祈ったのか、そういうことを考えると謎に身が引き締まるような気持ちになる。
ジョギングの途中に祈っていて、このぴょこんとしているところが祈りの区間。ジョギングっていうのも祈りに似ている。ジョギングも今年はまあまあの頻度で続いた。
反復するものはだいたい祈り。