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HRTの原則とプログラマーの三大美徳

yuiseki の勝手な解釈
HRTの原則プログラマーの三大美徳は一見対立している部分があるように感じるがソフトウェアエンジニアリングにおいてはこの両方を状況に応じてうまく使い分けることが必要だと思う
HRTの原則はチームメンバー同士でのコミュニケーションの際の心構えの指針
「私の書いたコードなんてこんなもんですのでぜひガンガン問題点の指摘や改善案のコメントください!」
「あなたの書いたコードはすばらしいですね、でもこうすればもっとよくなると思いますよ!」
「あなたになら安心してこの仕事を任せられます!」
プログラマーの三大美徳は自分自身の仕事に関しての心構えの指針
他人に向けてはいけない
「面倒くさい!」
「楽をするためなら努力を惜しまない」
だるいのが嫌なので、大局的な視点で、労力の最小化を目指す
だるい作業をしたくないからこそエンジニアリングをするので一番重要な美徳だと思われる
「イライラする!」
いプログラムの処理時間を待つのが嫌なので、最適化を目指す
使いづらいUIだと目的の作業をするまでに時間がかかってイライラするので、UIを改善して使いやすくする
「私は完璧だ!」
半端な出来栄えのものは作らない
自信を損なわないために、人様に対して恥ずかしくないようなプログラムを書き、保守する
意味のわかりやすいコード
適切なコメント
……これって結局謙虚では?


>「プログラマの三大美徳」はソフトウェアに向けるものであり,人に向けるものではない.
> 「HRT」は人に向けるものであり,ソフトウェアに向けるものではない.
>コードを憎んで人を憎まず