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実験前に論文を書く
> 論文、やはり実験前に書くのが楽しい(実験前なので、実験考察結論はもちろん除く)
>— Seitaro Shinagawa (@sei_shinagawa) August 18, 2019
>良く言えば「理論が好きで、思考実験を繰り返す人?」
>悪く言えば「実証実験に興味のない人?」
>完全なわしのステレオタイプですが
>— かのう (@TakatomoKano) August 18, 2019
>ん~なるほど。でも私は実証実験も好きですよ。先に論文を書く方が好きなのは思考が未来に向いてると感じてるからで、実験後に論文を書くのがツライのは思考が過去に向いてると感じてるからなんじゃないかと思ってます。自分の中で終わったことになった瞬間に次のことを考えたくなっちゃうんですよね
>— Seitaro Shinagawa (@sei_shinagawa) August 18, 2019
過去のことを考えても、すでに決まった枠の内側をどうするかという話にしかならない
未来のことなら、可能性がいくらでもある
思考することのコストパフォーマンスが大きいように感じられる
>ん~、ダビンチ系かな?
>一瞬で燃え上がり、ものすごい勢いでやるが完成が見えると、興味がすぐ別の方向を向くのでやりかけの仕事がとても多い系研究者
>— かのう (@TakatomoKano) August 18, 2019
>確かに、そっちの気質があるっぽいんですよね。能力を超えて気が多い自覚があるので、興味の火が燃え尽きる前にやり切るための段取りをいかに整えるかが重要なのかなって思ってます。論文を先に書くのもその一環で、私はこっちの方が向いてるようです。
>— Seitaro Shinagawa (@sei_shinagawa) August 18, 2019

実験結果から何が言えるかより、どんな問題を扱いたいかを先に考える方がいい

モチベーションを思い出せる
できていないと、失敗したときにモチベーションを見失いやすい
これからやる実験の位置付け、本当に必要なのかが明確になる
書くことで理解が深まる
書きながら考えるのと同じく、書きながら実験する
まず書いてから実験する

成果が得られる保証が無いと論文書くのが無駄骨になりそうで怖い
丁寧にやらなくても、雑に全体像を作るだけでいいと思う
論文まで行かずScrapboxに箇条書きでいいのでは
ADHDのような衝動性のある人には特に有効そうyosider
修論、これでやればよかったと本当に思う…yosider
でも当時はそのモチベーションすら無かった

研究論文だけでなく、結果を記録するもの全般に対して言えそうyosider

先に全体像を決めるのはwaterfall型開発なのでは?
最小限の論文を、フィードバックを受けて何度も更新するならアジャイル開発
研究におけるユーザーフィードバックとは?
ボスなどに見てもらうこと?

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