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StyleAligned for ComfyUI

スタイル整列
Batch size 2以上で生成すると2枚目以降が1枚目と同じ画風になる
それぞれを別々のプロンプトで生成するためにAnimateDiffと同じ様にFizzNodesを使う
別々のプロンプトを使いたいときはStyleAlignedBatchAlignノードのscaleを1より下げた方が良いと思うnomadoor
画像の右下はHires.fix + KsamperAdvancedを使ったシンプル化
https://github.com/brianfitzgerald/style_aligned_comfy/issues/11Batch sizeを増やしたり、画像サイズを大きくすると絵柄が統一されなくなる
増やせるBatch SizeはVRAMによって決まり、VRAMが足りなくなるとComfyUIは勝手にBatchを分割する
例えばBatch sizeを10に設定しても、VRAMが足りないと判断されればBatch size 5を二回に分割する
Style Alignedは同じBatchにいないと動作しないため、前半の5枚と後半の5枚のスタイルは変わってしまう
解決策
最初の画像のスタイルに二枚目以降が追従する
なので、seedは変えないまま二枚目以降のプロンプトを変更すれば良い
上のworkflowがもうすでにそうなっている

スタイル転送
参照画像をlatentにしてサンプラーに放り込む
positive には参照画像を表すテキストを入力する必要がある
このworkflowではJoyTagを使用
CFGはデフォルト8だが、4程度の方がうまくいく気がする
positive には描きたい絵のプロンプトを入れる
ref_positive には上で使った参照画像を表すテキストを入力
ref_latents には🟩で生成したlatentを入力する
share_atten をq+k+vにすると参照画像に近くはなるが、構図や物体などスタイル以外も受け継いでしまう
scale も1.0以上にするとshare_attentと同じく参照画像の特徴が残りすぎる