フレーム補間やDynamiCrafter関連の話題でモーフィングっぽいことができそうと言ってきたんですが、画像のスライドショーでComfyUIを使うのは過剰だろうと個人的には思います

主にシーンチェンジにおいて二つの画像間をいい感じに繋ぐ技術です

対して、AIを使って行われるフレーム補間

二点の画像間を埋めるのは同じなのですが、それらの画像は原則同じ時間軸上にあることが想定されています

例えば座っている男性の画像と、立っている画像を与えると、座っている状態から経っている状態へ変化する動画を作ってくれます

そのため、"イルカから牛"の画像へ繋ぐなんていう動画は想定外なのでほぼ上手くいきません(Soraまでいくとできるようになりますが…)

上の動画はDavinci Resolveのビデオトランジション(シーンチェンジ)の一つであるスムースカットを使って作っています

無料ですし、軽いですし、編集も簡単なので、簡単なスライドショーを作るならこちらの方が良いと思います

AIを使って複雑なことがやりたくなったら、ComfyUIの世界にいらしてください

沼に落としてやるぜぃ (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…