第5話 Scrapboxでパパッと図解を描こう!おえかき機能を使ってみた
これまでのあらすじ
Scrapboxの使い方を覚えてきたわかばちゃん。前回はプレゼンテーション機能を使って簡単にプレゼン資料を作成できるようになりました。
今回は「言葉だけでは伝わりにくいイメージ」を伝えるためのおえかき機能について学んでいきます。
さっそく図を描いてみよう 1. 細い線で下書き
2. 特徴的な部分をグレーで塗る
3. 輪郭を太い線でなぞる
よし、書いてみよう。こんな感じかな! どう?
おお〜! いいねいいね!
これなら私にも描ける!
Scrapboxの開発現場でも、機能のイメージをおえかき機能を使って伝えているらしいよ!
地図を描いてみたりとか…
「こんな感じ」というイメージを手っ取り早く伝えることができそうだね
ポイント①別のおえかきアプリを立ち上げる必要なし! 複数のアプリ・ソフトを行ったり来たりするのって地味に面倒
お絵かき用ソフトを立ち上げて
-> PNGかJPEGで書き出して
-> 名前つけて -> アップロードして……
って、正直面倒ですよね
わかる〜。ソフトを行き来している間にアイデアが消えちゃったりね。そういう手間がかからないのが便利!
ポイント②リアルのノートに描いているような体験 リアルのノート:
字を書ける
そのまま図も描ける
Scrapbox:
字を書いたらすでに公開されている(パブリック設定の場合)
同時編集可能
図も描ける ←New
そういえば、学校でリアルのノートにはよく図を描くけど、Web上に図を描くってことをあんまりしないよね。というかそういうツールが今までなかったのか。
ポイント③描くハードルが低い 目的は脳内の考えを外に出してパパッとイメージを伝えること
装飾をするのが目的ではないので、機能もシンプルにできているよ
ハードルが低いのは嬉しいポイントだなぁ
適当な図でも、文章よりもイメージが伝わりやすいことって結構あるんだよね~
無理に説明しようとしないで、おえかきしてみよっと~!
次回予告
次回は、GoogleマップをScrapboxに直接貼り付ける方法を教えちゃうよ!
えっ便利そうだね!気になる👀