Mem
> The self-organizing workspace
> Mem is the world's first AI-powered workspace that's personalized to you. Amplify your creativity, automate the mundane, and stay organized automatically.
自己組織化と言っているのScrapboxと近そう
（アウトライナー系･ネットワーク系ツールはみんな言うことかも？）
AI使えるのは有料プランだけ？
複数人でページをやりとりすることに重きが置かれている
基本的には個人だが、ページ単位で非公開・シェアを設定する
シェアされたものもタイムラインに上がってくる
Scrapboxでいう個人projectと公開プロジェクトがシームレスにつながっている感じ
Inbox機能
新たなページは一旦Inbox属性がつき、専用タブで一覧する
シェアされたMemの未読・既読、自分で書いた走り書きの整理などに使える
Twitterで呟くようにページを作れる軽快さが強み
デスクトップ版Memの機能
Ctrl+Spaceを押すとページ作成画面が現れ、素早く思いつきをタイムラインに送ることができる
ブラウザ使用中に発動するとURLが自動で入力される。これ便利
スマホ版ではURLや写真をSNSにシェアするノリでページを作成できる
他SMS、メール、Twitterなどから送る
とにかく軽く、サクサク大量にページを作る体験は他にない
初期は「Apple Notesくらい軽い」といったキャッチコピーがあったっけ
/sta/breet(ブリート)しやすい、大量の何気ない書き込み用のUIになっている
とはいえMemで大量につぶやいたところで何も起こらなそうな気配もある
久々に触ってみた
ビジネス向けに振った感じになってる
カレンダー連携からEvents、メール連携からPeopleという属性のページが作成される
他のページを”Link to Person or Event”することで紐付けられる
複数選択して一括で紐付けも可能
ホーム画面はSNSのタイムライン風からタイトルの羅列になった
せめてサムネは欲しい
あ、従来のビューに戻せはするのか
先月ちらっと覗いたときは「そろそろこのビューは消えますよ」と書いてあったが取り消したかな
複数の見え方があるのは良い
とはいえテンプレートに「レシピ」とかあるので日常使いも想定してはいそう
モバイル版だとリンクに関する操作はほとんど無理
タグをつけるくらい
AIにおまかせ、というスタンスは感じるがそれはそれで運用に工夫が求められる
最近はGPT3を色々取り込んでいるみたい
Workspaceにある情報を活用しつつ、新しい文章を生成ができうらしい
たとえば、「履歴書」と「応募したい仕事」をMemに突っ込んでおけば、それを元に「応募メール」を生成できる
これのデモを見たが、結構感動
外部脳的ツールとして次の段階に行っている感じがある
Workspaceの内容について質疑できるチャットボットも公式で実装されている
GPT-3/ChatGPTでScrapboxの中身を元に回答を生成が公式機能としてある感じ
なるほど、めっちゃよさそう
この機能はめっちゃ魅力的
Scrapboxにもなんかほしい気がするが
Scrapboxに自動執筆機能ができるとすると、人間が書く行為を減らしてしまいそうなのが気になる
強力にそれを支援してくれる可能性もある
無料だと試せない？
結構ありかもしれない
今の所「ScrapboxでできてMemでできない大事なこと」が見つかっていない
日本語ローカライゼーションが厳しい..?
スペースで区切る言語に最適化されている印象
ここでかい