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LlamaIndex
nishio雑な解説:
GPT3に、学習時に使われていないデータを参考資料としてプロンプトに含めることで
学習時に存在しなかった最新の情報
電子書籍などの著作権的にインターネット上でアクセス可能にできないデータ
グループウェアの中の顧客コンタクト履歴のデータなど社外に公開できないもの
〜をGPT3が使うことができるようになる仕組み
典型的な利用法:
手元の文書からOpenAI APIで埋め込みベクトルを作る
クエリー文章に対して、関連のある文書をベクトル検索で見つける
その文書をGPT3へのプロンプトに埋め込む

ぼっち・ざ・ろっく!のあらすじを用意して対話的に知識を質問するサンプル
ほぼ数行で終わっている

旧名称 GPTIndex


ChatGPTのトークン数は有限なので、知識をそのまま与えてしまうと乗り切れない
ベクトルデータベースを作って必要なものだけを載せればいい