JavaScriptのアロー関数
() => {}みたいなの
なんかいろいろ書き方がある
arrows.js() => {console.log("");} // 引数なし引数が無いアロー関数
最初の
() は省略不可能arrows.js(e) => {console.log(e);} // 引数あり引数（
e ）があるアロー関数複数の引数がある場合はカンマ区切りで記述できる
例)
(e, f, g) arrows.jse => {console.log(e);} // 上と全く同じ（()を省略しただけ）引数が1つしかない場合限定で
() を省略できるコードゴルフ(もどき)をしていると、引数なしより引数1つのほうが文字数が少ないのでそっちを採用することがある
()=>{……} より u=>{……} のほうが1文字少ないこのあたりはminifier2に任せている
arrows.js() => true; // trueを返す右側を中括弧
{} で囲まなければ、右側に書いた値や計算式自体が戻り値になる中括弧で囲んでいて、かつreturnを書いていない場合は値を返さない
上記の上から3つまでが該当する
これつまり、アロー関数式の構文に式を取るものと文を取るものがあるな？
MDN Web Docsに書いてあるやんけ
右側に式をいれる :
[async ]() => 式 , [async ]引数 => 式 , [async ](引数1[, 引数2[, ……, 引数N]]) => 式 右側に文をいれる
[async ]() => {文} , [async ]引数 => {文} , [async ](引数1[, 引数2[, ……, 引数N]]) => {文} {} があれば文、なければ式として解釈してるreturnなしでオブジェクトを返そうとして、できないのをたまにやる
オブジェクト生成とブロックが同じ中括弧なのが問題
毎回
()=>{return{foo:bar}} って書いてるもっといい方法ないのかな
arrows.js() => ({ foo: bar });なるほど！次からこうしよう
ま じ か よ
この書き方出来るのか、知らなかった
+1
自分もだれかのコードを読んで初めて知りました
ブロックと解釈されないように
() で囲うのはこれ以外でも使う気がする具体例が出てこないけど
arrows.js() => {return true;} // trueを返す右側を中括弧で囲むと、普通の関数と同じように中に命令文を書けるようになる
ちゃんと整形して書くと以下のようになる
arrow_formatted.js() => {
return true;
}もちろん、複数行で書くことも出来る
arrow2.js() => {
console.log("真でも喰らえ！！！！！");
return true;
}