InstaChordでコード進行のシステムを理解したい
タイトルあんまり良くない気がするので仮置き
のりしろ:
InstaChordを弾いた経験がある状態でコード進行の動画を見たら微妙にシステムが見えた気がしたので次のように書き込んだ
もしかしてkeyがかわってもkeyにおけるsubdominant, dominant, tonicの位置は変わらない?
定義からかわらない
ということはkeyを変えてこれを繰り返すとそのままいい感じになる可能性がある
ICNでいうとsubdominant, dominant, tonicはそれぞれ4, 5, 1なので
暗い響きは236となっている(なぜこうなるのかは不明)
(絶対もっと良い説明があるので、音楽詳しい人がいたら良い教え方してほしい)
基本的な和音はこれらからルート音を決めて一つ飛ばしで音を並べることで構成される
この3つの音の間に半音が何個存在するかというパターン(2種類しかないけど)で 明るい響きと、暗い響きが分かれる
まず歴史的経緯から「ドレミファソラシド」なる謎の音階の刻み方が広く使われているが科学的な根拠はない
周波数が2倍になるのが1オクターブ、それを12個に分けたのが半音(
平均律)
科学的な根拠があるのはこちら
半音はおよそ1.06倍になる(2^{1/12})
メジャーの和音はベースになる音に対して+4半音と+7半音を重ねたもの
マイナーの和音は+3半音と+7半音を重ねたもの
この「重ね方による響き」はベースの音程によらない
メジャーの和音とは要するに下記の波形の音
f(x) = \sin(ax) + \sin(ax \times 2^{4/12}) + \sin(ax \times 2^{7/12})
ベースの音程aが変わっても全体的に周波数が上がるだけで、波形は変わらない
4 5 1 1
2 3 6 6
説明動画での下の暗い響きはkey=Amの例なのでこの考察で矛盾はなさそう
key=Cの236はkey=Amだと451になるのか〜
これおもしろい。多分
がまだ法則性に気づけていない
メジャーとかマイナーを雰囲気で理解していてシステムに到達できていない
こういうのはもしかしたら指板の方がわかるのかもしれない
ギターのフレットも弦が変わったりして直観的じゃなさそう、黒鍵もすべて並列に並んだピアノがあれば指の形で説明がつきそう
+1
物理楽器は物理的制約の影響で数学的構造が歪んでるから〜
みんな電子楽器作りましょう
今の技法も物理制約の中で生まれたものなので、それを模すのも良いが、新たな
手法を考えるのもおもしろそう
なんとなくでやってるので説明するとき自信も語彙もない・・
メロディ理論も関係ありそう
なんか和音の構成音を並べとけばそれっぽく聞こえる、という理解
メロディーまでやるなら別の楽器が良いかも