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:has()

CSSの擬似クラスの1つで、引数に渡したセレクタの子要素を持つ親要素にスタイルを設定できる。
特定の子要素を持つかどうかで親要素のスタイルを変えることができる夢のような疑似クラス
ブラウザの互換性は以下の通り
2023/12/19のリリースでついにFirefoxでも完全対応(Full support)されたため、晴れて全てのブラウザで使用できるようになった
2022/9くらいから順次実装されつつあるらしい
あとはFirefoxかMijinko_SD
2022/11/21に確認したら、Operaも対応済みになっていたMijinko_SD
知らなかった!!nomadoor
遊ぶぞおおお
※上記は2022/02/05時点での互換性

関連
端的に全てを表していて草takkernishio
そしてこの机上の空論を実装作業中のSafariは何者……?
今見たらフルサポートになってて草Mijinko_SD
exclamationquestiontakker
実装できるもんなんだなあ……

このCSSの使い方を解説しているサイトは多数ある

なぜ実装されていないのだろう..?blu3moMijinko_SD
たぶんDOMの検索に時間がかかるからだと思うtakker
子孫要素全てを走査しなくてはならない
子要素だけだったらそこまででもないんだろうけど

body:has(a[type="hashTag"][href="/project/pageName"])
子孫要素じゃないからもうちょい複雑だな