鬱・病みをクールだとする文化
> かなり一般的なものとは思うものの、遠い世界な気がしてしまう
以下のようなもの
彼らのようなラッパーは
失恋ソングや麻薬、安定剤の依存症や常用について歌ったり、精神疾患に悩まされたりしてた
Lil Peep、XXXTentacion、Juice WRLDが立て続けになくなって数年経った今は割と落ち着いてきた流れか
企画の
にゃるらさんは多くのメンタル系の人と接してきて事情に詳しそう
など
実際、こうしたものがイケてるとされる空気感はある/あった
ちゃんと調べたい
おもろ。同じ
精神疾患を抱えていても、文化圏が違うとそれに対する考え方がまるっきり違うんだな、という感想を抱いた
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ラッパーにしても、それあがり症とかなだけで
ファッションで鬱やってるでしょみたいなの結構いる
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リアルの
精神疾患とそれをモチーフにしたサブカル的な病みの断絶、そこから接続しなおそうとする試みが見られると思います
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性的マイノリティーやトランスに関しても相似を感じる。今だと
おにまいとか
彼らがかく絵だったり文章(ツイート)だったりに、何かグッとくるものを感じる
緩急じゃないけどさ、それに近い何かを感じている
この面白いは、お笑い的な意味ではなく、興味深いの方に近いです。
彼らが精神疾患で苦しんでいる様をコンテンツとして消費することの是非はしらん
けしからんっていう人はいるだろうなって思う
それはそれとして、精神疾患自体をクールに思うのはどうなんだろう
社会(規範)から逸脱してる存在
才能のある人々に苦難と苦悩と悲嘆とを与えて絞ると上質な詩が出力されます()
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タイトルからは少し離れた話題だな
カニエ・ウェストとか(もともと頭おかしい人だけど)精神的に病んでいる時期に書く曲が一番良いって良く言われる
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めっちゃ気になる〜
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関連(あとでよむ
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自己開示を代替してくれてる的なものかと思っていたが、
無縁でも楽しめるというのなら違うのかな?
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無縁とは言いつつ、
少しブルーになるようなことは誰でもあるし、そういうところで共感しているのでは?
そこは確実にあるでしょうね
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