雑に読むCloudflare Workers
Cloudflare Workersについて説明しよう！
Cloudflare Workersは、ブラウザやNode.jsで動くJavaScriptに似ているように思えるけど、ちょっと考え方が違うよ。
WorkersはV8エンジンという、ChromeブラウザやNode.jsと同じものを使って動いているんだ。
そして、たくさんのブラウザと同じような機能も使えるよ。
>Service Workerのように書けるため、Service Workerの知識がそのまま使えるところが非常に気に入った。
他のサービスはそのまま使えない
>ラップというのは凝りたいときに細かな再現できない差みたいなもので苦しめられる経験則がある
それから、ブラウザやNode.jsで書かれたJavaScriptとの大きな違いがあるんだ。
一般的に、JavaScriptは各人のパソコン上（ブラウザや中央サーバー）で動くけど、WorkersはCloudflareのEdge Networkという世界中に広がる大きなネットワーク上で動くのさ。
このネットワークには何千ものマシンがあって、それぞれがWorkersを動かしているんだ。
そして、それぞれのWorkersは何千ものユーザーが作ったアプリケーションを動かすことができるよ。
それから、JavaScriptでの違いについて説明するよ。
3つの大きな違いがある。それが、「Isolates」、「Compute per Request」、「Distributed Execution」だよ。
ここから下はチャッピーにきくより普通にドキュメント読んだ方がよかった
JavaScriptとWebAssemblyがアップロードできる
TypeScriptを使う
機械学習モデルを使う
ブラウザ上で機械学習モデルが動くって....コト？！
サーバサイドで動くので、ブラウザ上というのは語弊がありそう？
これはブラウザで動くworkerで動くという意味ではないんですかね？
>Cloudflare Workersスクリプトでネイティブにトレーニング済みの機械学習モデルを使い、高速かつ低遅延の推論タスクを実行することができます。
Cloudflare Workersはサーバサイドで動くものに見えます、Service Workerはブラウザ上で動くものです
インターフェースはよく似ているので、導入しやすいという触れ込み？
なるほど。CDNのエッジサーバーだから普通のサーバーより低遅延という意味か
作例
> CDN のエッジで実行される、ということでスクリプトのサイズや使える API が限られています。...
>スクリプトのサイズは合計で 1MB 以内（未満？）。
>なので、できることが限られるという意味でも、提示されているユースケースは「ちょっとしたもの」が多いです
>一方で、この制限の中でも「それなりの」Web を作ろうということで、JSON を吐く REST API やはたま GraphQL の実装も出ています。また、最近では、React のフレームワークである「Remix」が Cloudflare Workers で動く、ということを謳っています。
ファイルシステムがない
>...じゃあどうやって、静的ファイルを配信するかというと、KV を使います
>...ファイルシステムを扱う node.js のモジュールは全くもって使えないということです