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障害者手帳
年によって診断書が必要
精神の場合は2年毎に更新、身体の場合は状況の変化がない場合、更新がない
福祉サービスが受けられる
等級や種類によって割引率や受けられるサービスが違う
割引・免除
住民税が免除される
地下鉄、博物館や美術館、動物園の割引・免除が受けられる
ぐるっとパスよりお得になる場合もある
手帳を持っている本人だけではなく、付き添いの人も割引になる場合もある
所持者が世帯主である場合、NHK受信料が免除される
障害者雇用で採用されるときに、手帳を持っていることが前提の場合がほとんど

色盲だともらえない 増井俊之
なのに「色覚異常」とか言われるのは損な気がする

身体障害だと「身体障害者手帳」と表紙に記載されるが
精神障害だと「障害者手帳」という表記になる
配慮のためだと思うが、身体も精神も両方「障害者手帳」でいいのでは?
もしかしたら一緒にしてる自治体もあるかもしれない、わからない
ざっと調べた感じ、体裁の統一が進んでいるっぽい

将来的に冊子からカード形式になる予定
ソフトカバー・別冊はまだある
1ページめがカードになっただけで、結局「別冊」をケースに入れないといけない
カード
上下を判別する切れ込みがある
写真は白黒
手帳を出す抵抗感を軽減するために、市区町村がaliasとして使える小さな札を発行してくれる場合がある
バスに乗る時専用の札とか

使える範囲限定だが、ミライロIDというアプリが出ている