鈍感力
> 鈍感力とは、「ストレスになりそうな外部情報を自分の中で貯めこまず、上手く受け流す力」のことです。
対義語っぽいもの
ほしい
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加齢に伴って時々配布されるアイテムっぽい
鈍感すぎてもそれはそれで苦労がある?
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周りの人が何を考えているのかわからない
よくわからないことで突然文句を言われる
学習でも身につけられるかも
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人格攻撃かそうではないかという議論の切り分け
これは本当に欲しい
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今日実感した
自分にとって今何が重要かがわかること
それに資する意見以外を無視すると決める
護身でつくっていけるかも
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いや、これは鈍感力を鍛えるというより「今の鈍感力(の低さ)のままでも楽できように整える」路線か
本当は敏感だが、鈍感なふりをするぐらいが健全ではなかろうか
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敏感なのは、センサーの解像度が高いということだから、鈍感で気づかないよりかは良い
本当に良いのだろうか
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その上で、敏感であるがゆえに悩んだり行動に不整合が起きるのがつらいところ
これ
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敏感すぎて傷つきやすい
敏感に感じ取るが、鈍感にふるまう、行動する、ようにしたい
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そもそもその鍛えられるのが鈍感力かもしれないが
今敏感になっているぞ!とわかるのが第一段階
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敏感な状態を脱する策を立てられるかが第二段階みたいなイメージ
大学の研究室で身につけた
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ハイプレッシャー環境だった
今考えると精神に不調をきたしていた人もいた
いくつか段階があった気がする
スイッチを切り替えるイメージで、スイッチを入れると全てを人格攻撃ではないと扱うようにする
この過程では恐怖の克服(闘争心の獲得)もあった気がする
全部自分が悪いと思ってしまう考え方からの脱出のために、意図的に他責をできるようにする
シーソーのバランスを保つためのマインドの練習であり、実際にやるというわけではない
自分が陥っている考え方と真逆な考え方をしてみるということ
最悪、殴り合ったら勝てるというようなことを言い聞かせていた気がする
実際に殴り合うことはないので精神的な問題
繰り返していると、慣れて余裕ができてくる
「今はこれぐらいの気持ちでいけばいいかな」みたいな
次に相手の視点に立ってみる
次に裁定する人にもなってみる
自分と(仮想の)相手と、それを裁定する人の3つを考える
こういうプロセスはゆっくりやるのはできるけど、対面だと難しい
速度がついていかない