通知があることでチャットの毎回記憶がリセットされるメディア的性質を加速させそう

議論したり考えを深めたり雑談したりするのは、反応してくれる人がいたほうが嬉しいのはそう

だけど、その手段として通知機能は副作用が大きすぎるのではないか？

ただSlack-like SNSのような時間軸に囚われるSNSだと通知を避けるのが難しそう

会話を蒸し返せるわけではないので、話されてすぐのタイミングに集まらないといけない

といっても、通知機能が存在しても完全にうまく回るわけでもないが

よく考えたら通知機能が直接的に人をバカにするわけでもなさそう

流れが速いチャットが直接的な問題になってて、その原因が短い文章を高頻度で互いにやり取りする文化

その文化を生み出すのが時間軸に囚われるSNSで、そこに含まれるのが通知機能だと考えることもできる

時間軸に囚われるSNSでないScrapboxでも短い文章を高頻度で互いにやり取りすることはできて、同様の問題が発生する

時間軸への依存するような使い方をしてるから、実質的に時間軸に囚われるSNSになってるとも捉えられるけど

バカにしない例

そもそもreplyの概念がない

ニュースにコメント欄があると別かもしれない

ニュースに対する通知はコメントの通知ではないのでまた別かも

ただ大勢の人が同じ場所に集まるのはかなり近いから鑑賞してみるのは面白そう

短い文章を高頻度で互いにやり取りする文化でないからかな？

ただし携帯メールは例外。あれは完全に短い文章を高頻度で互いにやり取りする文化なので