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西条八十
>詩人。東京生れ。早大英文卒。1919年最初の詩集《砂金》を刊行,象徴詩人として繊細華麗な詩風をうたわれた。また児童雑誌《赤い鳥》などに多くの童謡を発表,北原白秋と並び称された。歌謡曲の作詞者としても活躍。詩集《美しき喪失》《一握の玻璃》などのほか,ランボーの研究もある。
西条八十 著『哀唱』,内田老鶴圃,大正12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/977503/1/55 (参照 2023-08-15)(個人送信限定)

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