>種田 山頭火(たねだ さんとうか、本名:種田 正一(たねだ しょういち) [1] 、1882年(明治15年)12月3日 - 1940年(昭和15年)10月11日)は、日本の自由律俳句の俳人。山頭火とだけ呼ばれることが多い [1] 。
[1]
>山口県佐波郡(現在の防府市)の生まれ。『層雲』の荻原井泉水門下。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝(こうほ)と改名。各地を放浪しながら1万2000余りの句を詠んだ [1] 。
>分け入つても分け入つても青い山
>まつすぐな道でさみしい