朦朧デザイン
朦朧(もうろう)としていても使えるシステムのデザイン
現状の多くのシステムは朦朧としていると使えない
人間は一時的に
泥酔したり寝起きだったり、朦朧となることはある
そういうときでも使えるシステムが重要じゃないかということです
いつも朦朧としていたらそれは障害だけど
ふだんは元気な人でもいろんな状況がある、と理解すれば納得しやすいんじゃないかな
障害者用インタフェースとか言うと、自分とは関係ないと思いがちなので
とはいえ「朦朧デザイン」という名前はイマイチ
もっと良い名前無いかしらん?