明るくないSNSという世界観はどうよ
陽気じゃない感じ
ビジネスモデルから考え直さないと実現できないのかもしれない
Webサービスが
広告料で運営されている以上、ユーザの注意を引き続ける方向に最適化されてしまうので
収益化の手段ができれば、ワンチャンあるかも
厭世的な人が「集まる」SNSという時点で何か矛盾を感じる
友達を執着と捉えているのに、なぜ集まる?
単に友達ほど近くない距離の関係を求めている?
ネガティブな感情の共有?
連帯感は欲しい
すでに、心中したい人同士を集めている事象はあるな、良くないけど
なるほど厭世極まって世を去りたい人が仲間を求めるのか…
そもそもどの作品も、地域または国の滅亡寸前からスタートするのでめっちゃ暗い世界観
メッセージ機能とは、定型文の組み合わせを地面に記入し、ネットワークを通じて同じ地面を見た誰かが読めるようになる機能のこと
ゲームの攻略に関わる情報もあれば、怖かったり絶望して思わずメッセージを残すこともある
逆に罠へ誘導するようなメッセージも残せる
メッセージを見た誰かは、それに対して評価するかしないかの選択が可能で、評価を押すとメッセージ作成者に「評価されました」と届いてHPが回復する
相手が誰か分からず、ただメッセージだけがそこに置かれているので合意を煽ってくることはない
ゲーム内のコミュニケーション機能としてはとても地味で明るくないが、良い機能だと思う
面白そう、興味深い
匿名 + テキスト + 自分が書いたテキストへの反応は知らされない、はどうか
匿名で誰が書いたかわからんテキストを消費するSNS
もちろん自分も書ける
同期的なやり取りは上手く排除したい……
ここができたら明るくなってしまう