弾性同期
従来の授業では、常に
同期(左図)か常に
非同期(右図)のどちらかしか選べませんでした。
Zoom授業では、常に他人と同じものを見ることしかできません。
(それぞれの線が各学生の視聴状態を表す・傾きが再生速度に対応する)
「弾性同期」では基本的に非同期でありつつ、近い再生位置の人に吸い寄せられる形で周りとたまに同期します。
その結果、Youtube授業のような自由な再生位置の操作と、Zoom授業のような他人との同期を両立します。
同じ再生位置にいるグループにスナッピングする感覚?
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シミュレーション
全員おおむね同じタイミング(±数分)で参加する場合
段々といくつかのグループに収束していき、各グループ内で同期するという形になります。
(縦軸: 授業の時間軸 / 横軸: 現実の時間軸)
現実では非同期でも、動画(授業)内では同期している