天才による凡人のための短歌教室
> 木下龍也が創作のすべてを伝える短歌教室。開催すれば毎回満席となるこの講義が大幅な加筆と書き下ろしを加え一冊になりました。短歌をつくる技術はもちろん、アイデアの発想法、歌人としての生き方、短歌とお金などなど、、、短歌って何ですか? という方から楽しめる新たな「文章読本」の登場です。
>僕にとって最高の一首をつくるのは僕ではない。この本を開いたあなただ。
碁の神様は一人ぼっち
木下龍也さんの悲しさは木下龍也の歌を読者として味わえないことにある
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と言えそう
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かわりに他の人の反応がずっと響くように思う
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ネガティブな反応ならダメージも喰らう
ちょうど
おいし水さんもそんな話をしてました
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ゲームデザイナー
>10月はけっこうゲームをやっていて、アサシンクリードミラージュとゴーストオブツシマとマリオワンダーをクリアしました。おもしろかったです。幼少期はゲームを人が作ったと思っていなかった、正確には人が意図を持ってすべてを設計しているとは思っていなかったので、ゲーム内の世界をそういうもの受け入れて遊んでいた気がするのですが、最近は遊びながら設計の意図ばかり考えてしまいます。なんてつまらない人間になった!目線の獲得って不可逆で悲しい。
一生観客でいたい
でも作ってしまったからには、既に目線の獲得をしている
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この目線は作る側としてで、読者のときにはなかった目線
そう、いちどつくり手になったら、二度と観客だけではいられなくなる
三顧の礼(諫め版)
>それでも短歌を書こうと思うのであれば次に進んでほしい。
いままで短歌と
コピーライティングに一切の紐づきがなかったのだが、31音の1行で人の心を動かすのはコピーライティングにも近いのかという気づき
あと短い「詩」であること
今自分が「短歌」というものそのものに興味があるからというのもあるが、いちいち心に残る言葉が多い