嘘(小谷英生)
from 小谷 英生「カントの『嘘論文』を読む なぜ嘘をついてはならないのか」白澤社
1. 「相手は私の言動を、私の信念(主観的真実)の表明だと受け止めるであろう」
と私自身が(あるいは相手が)理解している時に、
2. 私が信念に反した事柄を表明することである
複雑だが納得感あるわね
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私自身が(あるいは相手が)でええんか?言ったもん勝ち&水掛け論にならんか?
どうせ証明が難しいんだったら
1. 「相手は私の言動を、私の信念(主観的真実)の表明だと受け止めるであろう」
と客観的に認められるときに
2. 私が信念に反した事柄を表明することである
の方が良いと思う
皆んなが「いやそんなこと言うたら相手さん信じますて」って思ったらアウト