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和歌の世界にゴーストライターって居るのだろうか?
from 和歌
和歌の世界にゴーストライターって居るのだろうか?seibe
和歌の説明を読んでいたら、「藤原定家作とされる」という記述を見かけて
あ、「とされる」って話になっている(はっきりしていない)歌あるんだ・・もしかして他の誰かが定家の名を借りて書いたりした?? などと妄想したところからの連想で出てきた疑問
ゴーストライターはいたかもcFQ2f7LRuLYP
今やってる大河だと代作師みたいなのが出ていた
小式部内侍は若くてあまりに歌がうまいので、母親の和泉式部が代作してるんじゃ?と噂されていたのをやり返す逸話もある
「和歌の会に持ってく歌がない、お前作ってくれない?」みたいな話はありそうである、説話集とかに(未確認)
または藤原定家が作ったことに仮託したいケースもあるかもcFQ2f7LRuLYP

ところでどんな歌なのか気になるcFQ2f7LRuLYP
日本の歳時記に書いてあったジャパンナレッジの該当記事のリンク
>『北条五代記』に藤原定家作として「羨やまし声も惜しまずのら猫の心のままに妻恋ふるかな」を載せている。
仮名草子だしデジタルコレクションで読めそうな予感cFQ2f7LRuLYP
鎌倉の頃に「のら猫」で妻恋いをする歌があるかどうかよく知らないcFQ2f7LRuLYP
鹿ならよくある
cFQ2f7LRuLYPの感覚では定家作ではまずなさそう
残念、契約外コンテンツで閲覧できなかったcFQ2f7LRuLYP
+Rだった・・seibe

歌うまの坂上郎女、よく娘の恋歌をよむsume
母、よく娘の恋歌を読む(気がする)