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十牛図


悟りにいたるまでのプロセスを表したものだとかなんとか

他出
ブッダとシッタカブッダの後ろの方に載っていた



(以下、図版はWikipediaより。相国寺蔵の伝 周文 筆)
を探し始めたがどこにいるのか見当もつかない
あちらこちらを見る

牛の歩いていった足跡を見つけた
こっち側に行けば牛がいるかも

牛を見つけた
でも一部分だけで顔は見えてない

牛を力いっぱい引っ張りてなづけようとする
つよい力みがある

ようやく牛も落ち着きましたね
こっちに行けば牛もついてくる






が咲いている
川の水が流れている


『十牛図―自己の現象学』(ちくま学芸文庫)で、忘牛存人から逆に前の方に戻っていくケースもあるよね、なんて話をしていたcFQ2f7LRuLYP
俺ァ悟ったんだ!という慢心から転落(堕落)していく

忘れることが主題にあるのに惹かれるcFQ2f7LRuLYP

面白い解説があった