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十牛図
十牛図 - Wikipedia
十牛図 | 禅のこみち――萬福寺
悟り
にいたるまでのプロセスを表したものだとかなんとか
他出
ブッダとシッタカブッダ
の後ろの方に載っていた
十猪図
鉄鼠の檻
(
京極夏彦
)
(以下、図版はWikipediaより。
相国寺
蔵の伝 周文 筆)
尋牛
牛
を探し始めたがどこにいるのか見当もつかない
あちらこちらを見る
見跡
牛の歩いていった足跡を見つけた
こっち側に行けば牛がいるかも
見牛
牛を見つけた
でも一部分だけで顔は見えてない
得牛
牛を力いっぱい引っ張りてなづけようとする
つよい
力み
がある
牧牛
ようやく牛も落ち着きましたね
こっちに行けば牛もついてくる
騎牛帰家
忘牛存人
人牛倶忘
返本還源
梅
が咲いている
川の水が流れている
入鄽垂手
『十牛図―自己の現象学』(ちくま学芸文庫)
で、
忘牛存人
から逆に前の方に戻っていくケースもあるよね、なんて話をしていた
俺ァ悟ったんだ!という慢心から転落(堕落)していく
忘れることが主題にあるのに惹かれる
面白い解説があった
http://www.tees.ne.jp/~houjuzan/jugyuzu.html