剽窃
「ひょうせつ」と読むらしい
日記でわいわいしていたときの記録
日本文学での剽窃についての一資料
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文系の剽窃はわかりやすそう
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何気に研究における「
敬意を払う」という抽象的な言い回しについて具体的な説明が載っていて凄く嬉しい
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中西 襄,
剽窃事件顛末記, 素粒子論研究 ・ 電子版 Vol. 18 (2014) No. 1
掲載先名と内容が違いすぎてウケる
で、面白かったのが、
> 多分論文のいわゆるコピペ (copy and paste の略) は,常習的に行われているのではないだろうか.
剽窃した人を容赦なく断罪して人格ごと否定するような文が多く見られる雰囲気とは随分と様相が違うように見える
ちなみに 2 章以降は著者が剽窃被害者なのでお気持ち成分多め
剽窃といえば、地図の剽窃を防ぐために実用上影響のない範囲で架空の道路とかが書かれていることがあるらしい
同じ道路を書いてる地図があれば、
そんな道があるはずがない上に、同じ場所に架空道路を書くとは考えられないので
剽窃と分かる
これを思い出した
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タイトルでもう笑う
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失敗事例として地図業界の教訓になりそう
ダミーネームを使うとそれが実現する可能性がある
やっぱりトラップストリートみたいな絵しか勝たんやろ