作業進捗、プロジェクトページに書く?日記に書く?
タスクをやるときのメモは、新規ページを作ってそこにプロジェクトページへのリンクを貼るときもある
メモを書き出す前にプロジェクトページ中のどこに位置づけるのかを考えるのが煩わしい時
今日はここまでやった、みたいな
記録は日記ページに書くかも
行リンクを使えばプロジェクトページと記録ページ両方に書いてリンクさせることができる
なにかの拍子でプロジェクトページ(自分の場合はタスクページ)に書くこともある
単に日記から離れるのが面倒なのと、タスクページを作っていないタスクな場合が多いだけ、だと思う
「どっちがいいかな」と分ける判断をしたくない
日記に書いても、日記からタスクページに切り出せばいいというのもある
まあ今の動線に切り出し作業がないせいか、まったく切り出さずに放置しているのが常だけど
次回作業するときに、前回の記録はどこに書いたか分からなくならない?
UserScript開発などは
開発ログページを作ってそっちに書いている
これは沼な話題
1日で作業が終わらないなら作るかな
実作業が多め
思索は日記に書く事が多い
そして長くなると切り出す
これはプロジェクトページとは別
唐突に沼に突っ込んでみる
「作業」なのか、生活の中にあるものなのかというあいまいな所を考えてみる
食事 をプロジェクトページ化してみる
例えば
(作業進捗をどう書くかという話なので、記録の話に絞る)
食事の記録を日記じゃなくて食事ページに書いていく
または、日記から食事関連の記述を食事ページに切り出していく
食事記録ができあがっていくが、日記から何か食べたみたいな話はなくなる
もしくは、切り出しで食事ページへの行リンクが作られれば参照自体はできる
さらに、日記に書いたことを食事ページにコピペしていって重複させるというようにすることもできる
重複部分がお互いのどこにあたるのか参照しあえるようにするのはめんどくさい
同じ話や画像が日記にもプロジェクトページにも書いてあるというのは慣れない
食事記録ができていく
人や状況によってはうれしいことがあるかもね
それがほしいときプロジェクトページになる
「久々の友人と港のほうまで出かけている、海沿いを散策して、魚を食べた、友人は海鮮丼を食べていた」これはまあ日記だと感じるが、かといって食事専用記録をつけていながら食事記録のほうにこれを書かないというのはおかしい
切り出しの操作が優秀だから使いたくなる
プロジェクトページがものすごく巨大になって手がつけられなくなっているものがある
多分これは思索をプロジェクトページに入れていたから
自分の場合は上に書かれている
開発ログページのほうが名前に合っている気がする
プロジェクトページ/作業ページは、その作業のためだけの箱のイメージ
日記ページは箱への入り口を配置しておく
作業は箱の中で行う
箱には作業のログや、その作業で必要な資料へのリンクなどが入っている
箱に戻れば作業途中の状態から始められる
これは自分が電子工作するときにプロジェクトごとに物理的に箱に入れていることからくるメタファーかもしれない
「プロジェクト」の境界が明確でない時に困る
作業ページ、とするとどうだろう?
プロジェクトとの紐づけはタグで行う
複数のプロジェクトに紐づくことも表現できる
岩井俊二感のあるタイトルだ
>こうもり問題や境界問題に悩む知的生産者達が多い中、吉良野すたが考えたのが『タイトルレス』だ。これは題名もカテゴリもタグもなしに、純粋にコンテンツそのものを放り込むというパラダイムである。名前は題名(タイトル)がない(レス)ことから。吉良野は語る――「Scrapboxの触発を受けています。私がこの概念を考えたのは、……それに私が発明したわけではないんです。皆さんの叡智を、わかりやすくまとめただけ」
吉良野すた『知的生産革命』 p301
(妄想)
タリーズで吹いてしまった
ニヤけが止まらない人になっている
このとき何でタリーズにいたんだろう…
普段そういう店に居座らない(行ったとしてもテイクアウト)のだが何故?
テロメアにある日付の日記を見たら勉強しに出掛けている
黄色の枠線を日記ページに置きたい
1枚目のはちょっと置きたい
2枚目のはすごい置きたい
とりあえず行リンクを日記ページに書いておいた
気付いたらプロジェクトページっぽくなっていたパターンだ(本能のままに書いていてタスクに割り込まれていることを自覚できていない)