山を歩いてて死体をみつけたことがある

しかし は共感力がなくて忘却力が強いので全然平気だった

人によってはヤバい体験だと思う

何故か、思い出そうとしてもほとんど画像を思い出せない

シンボル的なものは覚えているのだけど

時期とか地名とか

画像を思い出すまい、というすごい封印力がかかってるのかもしれない

イヤな記憶は強烈に封印する能力があるのかもしれない

そうだとすると良い能力だと思う

近所の踏切で転がってくる生首（らしきもの）を見た

いまでもあまり通りたくない

それは本物? それとも妖怪?

どっちにしても嫌だけど

本物です（踏切自殺の現場に居合わせた）

ぎゃー!

小学生のとき、阪急電車の小林駅で人にぶつかって首が飛んだのを見たと同級生が言ってたのを思い出してしまったじゃないか

でもその路線は急行とか無いので、ぶつかっても首が飛ぶことは無い気がする

どこまで本当なのか全然わからない...

死亡事故があったのは本当だった気がするが...

阪神間の東海道線の住吉駅で新快速から人が飛びおりて、そのまま歩いて帰っていったという事件も思い出した

新快速は時速100Kmぐらいで住吉駅を通過する

忍者だったんだな、ということで話は終わったような

トラウマ って軽く書いてけるようなものというイメージがなかった

たしかに小話になるような恐怖体験といった用法も割と見る気がする