>青少年時代より英国のプログレッシブ・ロックバンド「キング・クリムゾン」を信奉しており、自身のソロシングル「こわれるくらい抱きしめたい」のB面(c/w)で同バンドの楽曲「スターレス」をカヴァーしているほどである。
> 『ROCK FUJIYAMA』に出演した際には、『プログレッシブ・ロック』に対する愛を語り、その意外性が話題となった。その番組ではロックの話をする際に、内容があまりにもマニアックなものもあったため、鮎貝健やSHELLYを始めとする共演者でさえも誰も話題についていけないほどで、キング・クリムゾンの楽曲名とかけた「スターレス髙嶋」とあだ名された。その後も非ミュージシャンながら『ROCK FUJIYAMA』に3度の出演を果たし、番組最多出演ゲストとなった。その関係で、番組初登場後のあまりの反響ぶりから、キング・クリムゾンのベストアルバム『濃縮キング・クリムゾン』(en:The Condensed 21st Century Guide to King Crimson)の国内盤ライナーノーツを担当し、以降もリイシュー盤のCD帯原稿などを手掛けている。