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ウォッチメン
アラン・ムーア原作のアメコミ。1986年~1987年連載。
作品の象徴として終末時計が使われている
2009年に実写映画化した
原作とはところどころ展開のちがうところがある
ニューヨークのくだりとか

>現実世界にヒーローが居ればどうなるか。
> 高いテーマ性とシミュレーションの元に作られた、暗く暴力的で現実的な作品である。
>
> この作品のヒーローは、世界でただ一人の超人「DR.マンハッタン」を除けば、いたって普通の人間である。
上の動画サムネイル、左にいる青い人。原子を操ってワープしたり自由自在に分身・巨大化したりする。
過去と未来を常に見通す能力もあるが、かえって過去現在未来の時間軸があいまいになっており人間性が希薄になっている
> 常人以上に強靭な肉体を持ち、科学兵器等を装備している者もいるが、それでも「人間」の範疇を超える者はいない。科学の力を借りなければ空を飛ぶことはできず、まともに銃弾を食らえば死亡する、そんな「現実」の世界である。
>
> 物語は一人の人物が殺害されることから始まる。
> ヒーローによるヒーロー活動を制限する「キーン条例」が施行され、大半のヒーローが引退に追い込まれていく最中、その事件は起きた。
> 条例施行後もたった一人で活動を続けている政府非公認のヒーロー「ロールシャッハ」は、殺害された人物が政府公認のヒーロー「コメディアン」であることに気が付き、何者かがヒーロー狩りを行っていると推測。昔の仲間に警告して回る。
>
> だがこのとき彼はまだ、世界の行く末を決める陰謀と真実、そして恐怖を知らない。


コミック本編だけでなく、劇中の新聞記事や設定資料、作者へのインタビューも入っている