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アミラーゼ問題
アミラーゼ問題
>教科書に載るような普通の文章だけど、日本人の3人に1人が読み間違えるという謎の文章。そして高校の理系コース以上の人は答えを知らなくても間違えないのに、なぜか文系は難関大を出た人でも半分が正しく読めない不思議な文章として見つかったもの。
> 敢えて答えは書かないが、ちゃんと読めるかな?
>
日本語の文章問題(回答未読)基素
デンプンはグルコースがつながってできている
セルロースもグルコースからできている
アミラーゼは澱粉を分解できるがセルロースは(繋がっている)形が違うので分解できない
>雰囲気で読んで「〜だな」と思ってからワンテンポ遅れて科学知識が「いや、そんなわけないだろ」と言って、改めて読んだら正しい答えにたどりついた。まったく知らない概念について書いてあったら間違えたと思う。(理学博士)
> なぜ読みにくのかというと「Xとセルロースは同じグルコースからできている」「しかしアミラーゼはXを分解できない」という二つの文を一つに詰め込んだ上で肝心のXを省略しているから。https://twitter.com/nishio/status/1634351948882382850
この読みにくい文章を「教科書に載るような普通の文章」と言っているのが謎mtane0412
普通の本でも校正で弾かれるレベルの悪文が載る教科書がある?
どこ出典だよと思ったら新井紀子らしい
これは知識で解いてるな
「したがって」の前まではよかったのに
>全部形違うやろ(暴論
> 題意を汲めば答えはもちろん決まるんだけど、まっさらな心で行間を読まずに答えると「でんぷんはグルコースからできているからには、当然の帰結としてでんぷんとグルコースは違う形である。同様に、セルロースとグルコースも違う形である。当然、デンプンとセルロースも形は違う」となるよね。
確かにそうだ
「形が違うに」いくつかの捉え方がある気がする基素
同じような形は形が同じ
同じような形でも繰り返し回数が違うと形が違う